こんにちは!埼玉県熊谷駅徒歩1分にあるパーソナルトレーニングジム、レガロスの麻衣です。
今回は寝る事の大切さについてのお話(-_-)zzz
ダイエットをする時に
睡眠は全く関係無いと思っていませんか?
でも!!
この2つは大きく関係しています。
睡眠中は、ダイエットや美容に大きく影響する
ホルモンが分泌される時間。
ぐっすり眠ると、ホルモンの分泌量が増え
代謝がよくなったり、食欲が抑えられたりして
ダイエットにうれしい効果がたくさんあります!
眠りが浅く、疲れが取れない。
寝起きが悪い。
そんな方は、睡眠を少し見直してみましょう!
日頃の生活習慣で、
就寝前にスマートフォンを使用するなど、
画面から発せられるブルーライトは質のよい睡眠に不可欠なホルモンの“メラトニン”を減らし、見ているうちに眠気が弱まってきます。
それ以外にも、ストレスも睡眠に影響します。
日中は交感神経が、眠るときは副交感神経が
働くようになっていますが、ストレスなどが原因で自律神経のバランスを崩してしまうと眠ろうと思っても交感神経が働き、不眠や睡眠の質を下げる原因となってしまいます。
睡眠時間が極端に短かったりすると
疲れがとれないのはもちろんの事こと、
代謝を低下させ、ダイエットには悪影響です。
みなさんも耳にした事があると思いますが、
睡眠中は、深い眠りの「ノンレム睡眠」と
浅い眠りの「レム睡眠」を繰り返しています。
ノンレム睡眠で、最も深い眠りを得られるのが
最初の段階、寝入ってから約3時間の間。
質の良い眠りにつくために
食事は寝る3時間前くらいにはすませ、
胃腸を休めてから寝るのが理想的です。
食べる物も、体を温める食事を選びましょう。
人は高い体温が下がるときによく眠れます。
入浴もシャワーですませるのではなく、
40度くらいのぬるめのお湯にゆっくりつかるのも
効果的ですd(^_^o)
せっかくお菓子を我慢したり運動をしたりしても、深い睡眠がとれていないと意味がなくなくなってしまいます!
成長ホルモンは、夜10時から夜中の3時までが
最も分泌されやすいといわれています。
成長ホルモンは、
骨や筋肉を成長させるホルモンですが
代謝にも作用します!
リモートワークになったり、
外出が減った今だからこそ!
日々の睡眠を見直して、
早寝早起きを心掛けてみてくださいd(^_^o)
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