こんにちは!埼玉県熊谷市にあるパーソナルトレーニングジム、レガロスの星野です。
ゴルフを楽しんでいる方の中には、「もっと飛距離を伸ばしたい!」「安定したスイングを手に入れたい!」と考えている方も多いのではないでしょうか? 飛距離アップには筋力だけでなく、正しいフォームや体幹の強化が重要です。本記事では、熊谷のパーソナルジム「レガロス」で提供する体幹トレーニングを通じて、ゴルフのパフォーマンス向上に役立つポイントをご紹介します。
1. ゴルフの飛距離アップに体幹が重要な理由
1-1 体幹がスイングの安定性を生む
ゴルフスイングでは、全身の力を効率よく伝えることが求められます。体幹が安定していないと、スイングの軸がブレてしまい、正確なショットが難しくなります。強い体幹を持つことで、スイング時のバランスが向上し、力を効率的にボールへ伝えることができます。
1-2 下半身との連動性が飛距離を伸ばす
飛距離を伸ばすためには、上半身だけでなく下半身の力も重要です。特に、下半身と体幹の連動がスムーズに行われることで、より強いスイングが可能になります。適切なトレーニングを取り入れることで、スムーズな体の動きが可能になり、飛距離アップにつながります。
2. ゴルフのための体幹トレーニング
2-1 プランクで基礎を作る
プランクは、体幹の安定性を高めるために有効なトレーニングのひとつです。正しいフォームで行うことで、スイングの際に軸がぶれにくくなり、スムーズな体の回転が可能になります。
【方法】
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肘を肩の真下に置き、つま先を立てて身体を一直線に保つ
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腹筋とお尻に力を入れ、30秒~1分キープ
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3セット行う
2-2 ローテーショントレーニング
スイング動作には、体幹の回旋力が重要です。ローテーショントレーニングを行うことで、より強く安定したスイングが可能になります。
【方法】
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メディシンボールまたはダンベルを持ち、足を肩幅に開いて立つ
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腕を前に伸ばしたまま、上半身を左右にゆっくりと回転
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片側10回ずつ、3セット行う
2-3 ヒップヒンジトレーニング
股関節の柔軟性と強さを高めることで、下半身から力を伝えやすくなり、スイングの安定性が向上します。
【方法】
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足を肩幅に開き、膝を軽く曲げる
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股関節を意識して上体を前に倒し、お尻を後ろへ引く
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背中をまっすぐに保ちつつ、ゆっくりと元の姿勢に戻る
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15回×3セット行う
3. 体幹トレーニングの成功事例
3-1 40代男性ゴルファーの飛距離アップ事例
レガロスに通う40代のゴルファーの方は、トレーニング前は飛距離が安定せず、スコアに悩んでいました。しかし、3カ月間の体幹トレーニングを継続することで、スイングの安定性が向上し、飛距離が平均20ヤード伸びたという結果が出ました。
3-2 初心者ゴルファーのスコア改善
初心者の方でも、正しいトレーニングを行うことでスイングが安定し、スコアの向上につながります。特に体幹を鍛えることで、ミスショットが減り、より安定したラウンドができるようになったという声を多数いただいています。
まとめ
ゴルフの飛距離を伸ばすためには、筋力だけでなく体幹の強化が重要です。安定したスイングを手に入れることで、飛距離アップはもちろん、スコアの向上にもつながります。熊谷のパーソナルジム「レガロス」では、個々のレベルに合わせたトレーニングを提供し、ゴルフパフォーマンスの向上をサポートします。
レガロス熊谷では、初回体験レッスンを60分5,500円で実施中です!LINEからお気軽にお申し込みください。
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