スイング改善!9月に試したいグリップチェック法

こんにちは!熊谷と前橋にあるパーソナルトレーニングジム、レガロスの星野です。


目次

ゴルフの悩みは「グリップ」から始まる

秋は涼しく、スポーツを楽しむには絶好の季節です。その中でもゴルフは、多くの方にとってリフレッシュと挑戦を兼ね備えたスポーツではないでしょうか。しかし、「スイングが安定しない」「思ったように飛距離が伸びない」といった悩みを抱える方は少なくありません。

その原因の一つに「グリップの握り方」があります。ゴルフにおいてグリップは、クラブと体をつなぐ唯一の接点。つまり、正しいグリップができていなければ、どんなにトレーニングを積んでも成果が出にくいのです。

今回の記事では、初心者ゴルファーの方から、スコアアップを目指す中級者まで幅広く活用できる「9月から試したいグリップチェック法」をご紹介します。熊谷 パーソナルジム や 前橋 パーソナルジムを探している方にも、体づくりとスイング改善のヒントになれば幸いです。


なぜグリップが重要なのか

ゴルフスイングの安定性や飛距離アップには、体幹や下半身の強さも重要ですが、その力を正しくボールに伝えるためには「正しいグリップ」が不可欠です。

  • 力が逃げてしまい飛距離が伸びない
  • スライスやフックが頻発する
  • インパクトでクラブが安定しない

こうした課題の多くは、握り方を少し修正するだけで改善できる場合があります。

熊谷 トレーニングや前橋 トレーニングで体幹を鍛えることと合わせて、日常的にグリップの確認を行うことで、より高い効果を得られるのです。


9月に試したい!簡単グリップチェック法

1. 「ナックル数」で確認する

クラブを構えたときに、左手のナックル(拳の関節)が何個見えるかをチェックします。
一般的には2〜3個見える程度が理想。これが少なすぎるとスライス、多すぎるとフックになりやすい傾向があります。

2. 「指の付け根」で握る

初心者 ゴルフ に多いのが「手のひらでクラブを握ってしまう」こと。手のひらではなく、指の付け根にクラブを沿わせて握ることで、自然なスイングがしやすくなります。

3. 「軽く振れるか」を確認

正しいグリップなら、クラブを強く握らなくても安定してスイングできます。練習場や自宅でクラブを軽く振ってみて、無駄な力が入っていないかを確認してみましょう。


ボディメイクとゴルフの相性

熊谷 ボディメイク や 前橋 ボディメイクを目指す方にとって、ゴルフは姿勢改善や体幹強化につながる優れたスポーツです。特に、スクワットや体幹トレーニングを取り入れることで、安定したスイングフォームを支える基礎体力が養われます。

また、腸活や遺伝子検査といった体質改善を組み合わせることで、エネルギー効率の良い体をつくり、より長く安定したプレーを楽しむことも可能です。


成功事例:飛距離が20ヤード伸びた会員様

レガロス前橋に通う40代男性のお客様は、最初「力いっぱい振ってもボールが飛ばない」と悩まれていました。しかし、グリップの位置を修正し、体幹を鍛えるトレーニングを取り入れた結果、数ヶ月で飛距離が20ヤード以上伸びました。

「ただ握り方を変えるだけで、こんなに変わるのか」と驚かれていましたが、それこそが基本を大切にするトレーニングの力なのです。


まとめ

ゴルフの上達や飛距離アップを目指す上で、グリップのチェックは欠かせない要素です。ナックルの確認、指の付け根で握る意識、そして力みのないスイングを心がけるだけで、スコアや飛距離に変化を実感できるはずです。

熊谷 パーソナルジム・前橋 パーソナルジムでのトレーニングと組み合わせれば、体づくりとスイング改善を同時に進めることができます。9月からの練習習慣に、ぜひグリップチェックを取り入れてみてください。


レガロス熊谷・前橋では、初回体験レッスンを60分5,500円で実施中です!LINEからお気軽にお申し込みください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次