こんにちは!埼玉県熊谷駅徒歩1分にあるパーソナルトレーニングジム、レガロスの清水です。
来月はバレンタイン♡イベントがありますね!
好きな人からや友人や仕事仲間からチョコレートを頂いて嬉しい日(≧∇≦)
感謝の気持ちを受け取って美味しく頂きたい!
でも、ダイエットしているから、、、
太りたくないしなぁ~
と悩んで食べないのは勿体ないですよね
。・°°・(>_<)・°°・。
ということで!
今回はバレンタイン前にチョコレートと上手に付き合うコツをお伝えしていきたいと思います(o^^o)
チョコレートといえば「高カロリーで食べたら太ってしまう」というイメージを持つ方が多いのではないでしょうか?
でも、目線を変えればダイエットにも期待できるプラス要素もあります!
まずは、
チョコレートに含まれるダイエット効果が期待できる成分を説明していきましょう!
チョコレートには、ミネラルが豊富に含まれています。なかでも、亜鉛は新陳代謝に欠かせない栄養素のため、ダイエット中はもちろんのこと普段から不足させないことが大切です。また、テオプロミンには疲労回復効果や集中力を高める効果が期待できます。
そのため、ダイエット中の運動への集中力を高めたり、運動による疲れを回復させたりと、ダイエットに良い影響を与えられるのです。そのほか、食物繊維がとれるカカオマスも豊富に含まれています。食物繊維には、腸内環境を整えるほか、脂質を包み込むことで吸収を抑える働きがあります。
では、ダイエットに向いているチョコレートの特徴とダイエットに向いていないチョコレートの特徴を説明していきましょう!
○ダイエットに向いているチョコレートは
食物繊維が摂れるカカオマスが豊富に含まれているカカオ70%以上のチョコレートがおすすめです☆
食物繊維は、脂質を包み込むことでカロリーの吸収を抑えてくれます。
その他にも1日3食の食事から食物繊維を十分にとるようにしても不足してしまう場合はチョコレートから補うのも良いかと。
*でも、糖質は脂質と比べて血糖値を上昇させやすいため、間食でとらないよう注意が必要です。
○ダイエットに向かないチョコレートは
カカオの含有量が35~50%程度のチョコレートや、それ以下のカカオの含有量でミルクの量が多く甘みが強い特徴のあるチョコレートはおすすめしません。その他、チョコレートビスケットなど糖質を多く含むものです。糖質が控えめなチョコレートでも、ビスケットと合わせることで、太りやすい菓子類になりますのでご注意を!
次に
チョコレートを食べる時の注意点
1.カカオの含有率が高いものを選ぶ
2. 食べすぎない
小粒を2~3個だけ食べます
3.寝る前に食べない
睡眠中は、カロリーの消費が少ないため
中性脂肪が蓄えられてしまうので。
4.基本のダイエットを続ける
チョコレートを食べれば、痩せるわけではありません。食事や運動、規則正しい生活習慣などの基本的なダイエットをやめないで、チョコレートをサポート役として取り入れてください。チョコレートはストレスを防ぐ方法に最適です☆上手く取り入れてダイエットの成功率を上げましょう。
いかがでしょうか?
興味ある方は是非取り入れてみてください٩( ‘ω’ )و
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