10月は飛距離アップのチャンス!ドライバー強化メニュー

こんにちは!熊谷と前橋にあるパーソナルトレーニングジム、レガロスの星野です。

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秋はゴルフ上達の絶好の季節

10月は涼しくなり、スポーツをするには最適の季節です。特にゴルフに取り組む方にとっては、夏の暑さで崩れていたリズムを立て直し、冬に入る前の大切な準備期間になります。その中でも「ドライバーの飛距離アップ」は多くの方が抱える共通の課題です。

「なかなか飛ばない…」「同年代の仲間に置いていかれる」「筋力不足を感じる」——こうした悩みを解決するには、単にクラブを振り込むだけではなく、身体そのものを強化することが重要です。熊谷・前橋のレガロスでは、パーソナルジムとして体づくりの観点からゴルフのパフォーマンス向上をサポートしています。


なぜドライバーの飛距離が伸びないのか?

飛距離不足の原因は、単にスイング技術だけではありません。以下のような身体的要因が大きく影響します。

  • 体幹の弱さ:スイングの安定感がなく、力をボールに伝えきれない
  • 股関節・肩周りの柔軟性不足:十分な捻転ができず、スイングが小さくなる
  • 下半身の筋力不足:地面を踏み込む力が弱く、クラブヘッドスピードが上がらない

特に初心者ゴルファーの方や、長年ゴルフを続けてきた中高年層にとっては、これらの課題が複合的に関係している場合が多いのです。


飛距離アップに必要な3つのトレーニング要素

1. 体幹の安定を作るトレーニング

腹筋や背筋をバランスよく鍛えることで、スイング中のブレを抑えられます。例えば「プランク」や「デッドバグ」は初心者でも取り組みやすく、熊谷・前橋のレガロスでも基礎としてよく取り入れています。

2. 下半身強化

ゴルフは「下半身のスポーツ」とも呼ばれます。スクワットやランジといったトレーニングで、踏み込みの力を養いましょう。これによりヘッドスピードが自然に上がり、飛距離アップにつながります。

3. 柔軟性向上

特に肩甲骨と股関節の可動域を広げるストレッチは欠かせません。ストレッチポールを使った開胸運動や、股関節周りのストレッチを取り入れることで、スイングが大きくなり効率的なパワー伝達が可能になります。


初心者トレーニングと飛距離アップの関係

「ゴルフ初心者でもトレーニングは必要ですか?」とよく聞かれます。答えは「はい」です。なぜなら、最初に正しい身体の使い方を覚えておくことで、その後の成長スピードが大きく変わるからです。

熊谷や前橋のパーソナルジムでボディメイクを経験した方の中には、半年ほどでスイングの安定性が増し、ドライバーの飛距離が20ヤード以上伸びた例もあります。これは単なる偶然ではなく、筋力と柔軟性を高めた結果です。


ボディメイクからゴルフ強化へ

レガロスに通う40代男性のお客様は、「飛距離が伸びない」と悩んでいました。最初は熊谷店で基礎的なボディメイクから始め、筋力と体幹をしっかり鍛えました。その後、前橋店でレンタルジムを活用し、週2回の自主トレーニングを継続。半年後には平均飛距離が30ヤード伸び、スコアも安定してきたと喜んでいただいています。

このように、ボディメイクの成功はゴルフパフォーマンス向上にも直結します。


秋から始める「ドライバー強化メニュー」のポイント

  • 体幹・下半身を中心に週2〜3回のトレーニングを行う
  • 柔軟性アップを目的に毎日5〜10分のストレッチを習慣化する
  • 正しいフォームをパーソナルジムで指導を受けながら身につける

このサイクルを継続することで、飛距離アップだけでなく、ケガ防止やスコア安定にもつながります。


まとめ

10月は涼しく、集中してトレーニングに取り組める絶好の時期です。ドライバーの飛距離アップを目指すなら、スイング練習だけでなく、体幹・下半身の強化と柔軟性アップをバランスよく行うことが成功のカギとなります。熊谷・前橋のレガロスでは、一人ひとりの身体に合わせたプログラムで、ゴルフパフォーマンスの向上を全力でサポートいたします。ぜひこの秋から、身体づくりとスイング強化を同時に始めてみませんか。


レガロス熊谷・前橋では、初回体験レッスンを60分5,500円で実施中です!LINEからお気軽にお申し込みください。

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