こんにちは!熊谷と前橋にあるパーソナルトレーニングジム、レガロスの星野です。
ゴルフのスイングが安定しない、方向性が毎回バラつく、力みが取れずに飛距離も伸びない——。
その原因の多くは「下半身の使い方」にあります。上半身ばかりに意識が向きがちなゴルフですが、実際には“土台”である下半身の使い方が安定すると、アプローチの精度も劇的に変わっていきます。今日は、その基本を丁寧に解説していきます。
◆アプローチを安定させる下半身の基本
なぜ下半身の使い方がアプローチの鍵になるのか
アプローチショットは、繊細な距離感と方向性が求められます。多くの方が手先でコントロールしようとしがちですが、身体の軸がブレている状態では、どれだけ丁寧に振っても安定しません。
下半身がしっかり支えられていると…
- 上半身がブレず、軸が安定する
- 手先ではなく体幹でクラブを運べる
- インパクトの強弱が一定になる
- ミスショット(トップ・ダフリ)が大きく減る
ボディメイクの観点でも、下半身の安定は姿勢改善につながり、体の使い方が洗練されていきます。特に初心者ゴルファーにとっては“手打ち”を卒業する大切な要素です。
安定するための「正しい重心」の置き方
左右どちらにも偏らない“フラットな軸”
重心がかかと側やつま先側にずれると、クラブの軌道が安定せず方向性が揺れます。
正しい重心は「母指球のやや後ろ」。
軽く膝を緩め、地面をほどよく踏み込む感覚をつかみましょう。
上から重心を落とすイメージが重要
重心が高いと、インパクトの瞬間に上下のブレが出ます。
肩や胸の位置を下げるのではなく「お腹と股関節を真下に落とす」意識がポイントです。
安定したアプローチのための“骨盤の向き”
骨盤はアドレス時の方向性を決める重要なパーツです。
多くのミスの原因は、骨盤が目標方向より左に向いたまま構えてしまっていることです。
骨盤を“地面と平行”にセットする
腰が反りすぎても丸まりすぎても軸が不安定になります。
真っすぐ立った状態で軽く前傾し、その姿勢をキープするだけで骨盤の角度が整い、クラブの軌道が安定します。
下半身を強化するおすすめトレーニング
アプローチ改善だけでなく、ボディメイク成功にもつながる“使える下半身”を作るためのシンプルトレーニングをご紹介します。
① ヒップヒンジ(股関節からの前傾)
股関節を支点に上体を倒す動作をトレーニングすることで、正しい前傾姿勢が簡単に作れます。
初心者トレーニングとしても最適です。
② ワイドスクワットで下半身の安定性を高める
アプローチの軸を支えるのは、内もも(内転筋)とお尻(中殿筋)です。
ワイドスクワットは両方を同時に鍛えられ、スイング時のブレを大幅に減らします。
③ 体幹と下半身をつなぐランジ系エクササイズ
ランジは下半身を鍛えるだけでなく、骨盤のコントロールにも効果的。
安定したスイングに欠かせない「下半身の踏ん張り」を作れます。
下半身が安定すると飛距離も伸びる理由
アプローチだけでなく、フルショットにも良い影響があります。
- 下半身の粘りが生まれ、力の逃げが減る
- 上半身の回転に“溜め”ができる
- 力まずに自然とヘッドスピードが上がる
結果として、飛距離アップにつながります。
特に下半身の強化は「ただ振るより効率よく飛ばす」ために欠かせない要素です。
◆まとめ
アプローチを安定させたい方が最初に取り組むべきなのは、クラブの振り方ではなく「下半身の使い方」を整えることです。
重心の位置、骨盤の向き、前傾姿勢、そしてそれらを支える筋力がそろうことで、アプローチは驚くほど安定し、方向性も距離感も大きく向上します。
初心者の方はもちろん、長年スイングに悩んできた方でも、下半身のコントロールを身につけるだけでショットは必ず変わります。丁寧に体を整えながら、より安定したプレーを目指していきましょう。
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