こんにちは!熊谷と前橋にあるパーソナルトレーニングジム、レガロスの清水です(^^)
秋になると、美味しいものがたくさん並びますよね🍠🍇
ついつい「食べすぎちゃった…」「またリセットしなきゃ💦」なんて気持ちになる方も多いのではないでしょうか?
今日はそんな“食欲の秋”に、心と体の両面から上手にコントロールする方法を、心理学の視点でお伝えしていきます♪
🍁なぜ秋は食欲が増えるの?〜体のメカニズムを知ろう〜
まず知っておきたいのが、「秋の食欲にはちゃんと理由がある」ということです。
涼しくなってくると、体は“冬に備えてエネルギーをためよう”とする働きを強めます。
これは人間の自然な生理反応で、セロトニンという幸せホルモンの分泌量が減りやすくなることも関係しています。
セロトニンが不足すると、イライラしたり、甘いものや炭水化物を無性に食べたくなることも。
「食欲が出る=意志が弱い」ではなく、脳とホルモンの仕組みが関係しているんです(^^)
🧠セルフコントロールのカギは「我慢」より「認識」
多くの方が「食べちゃダメ!」と強く我慢しようとしますが、
実は心理学的にはこの“我慢”が逆効果になることが多いんです。
ポイントは、自分の状態を冷静に“認識”すること。
たとえば、
- 「今日はストレスが多かったから、甘いものを食べたくなってるな」
 - 「お腹が空いてるというより、ホッとしたい気分なんだ」
と気づくだけで、衝動がやわらぎます。 
この“気づき”のステップが、セルフコントロールの第一歩なんです✨
🍵「置き換え」習慣で心を満たす
「何か食べたい」気持ちは、単にお腹ではなく“心の空腹”であることもあります。
そんなときにおすすめなのが、置き換え習慣。
たとえば…
- 甘いものを食べたくなったら、白湯やハーブティーをゆっくり飲む
 - コンビニに行きたくなったら、軽くストレッチや深呼吸をする
 - SNSを眺めたくなったら、5分だけ外に出て空を見上げる
 
これらは「食べたい衝動」を他の形で満たしてあげるセルフケアです。
“やめる”よりも“変える”を意識すると、自然とコントロールしやすくなります(^^)
🏋️♀️トレーニングが食欲を安定させる理由
レガロスでは、ただ体を鍛えるだけでなく、心身のバランスを整えるボディメイクを大切にしています。
実は、筋トレをすると「レプチン」という食欲を抑えるホルモンや、「セロトニン」の分泌が促されます。
つまり、トレーニングは“食べすぎを防ぐ薬”にもなるんです✨
熊谷・前橋エリアで「食事制限が続かない」「ストレスで食べちゃう」とお悩みの方は、
無理なダイエットより、心と体を同時に整える方法を試してみてください。
💡まとめ:自分を責めず、認めるところから始めよう
食欲の波は、誰にでもある自然なものです。
「食べすぎた私、ダメだな…」と責めるよりも、
「今日はちょっと頑張りすぎたな」「明日は整えよう」と、やさしく認めてあげてください。
セルフコントロールとは、心を抑え込むことではなく、理解して寄り添うこと。
その積み重ねが、長く続くボディメイクの秘訣なんです(^_^)
レガロス熊谷・前橋では、初回体験レッスンを60分5,500円で実施中です!LINEからお気軽にお申し込みください。

