不安を力に変える!冬への挑戦を支える思考法

こんにちは!

熊谷と前橋にあるパーソナルトレーニングジム、レガロスの清水です(^^)

季節が秋から冬へ移り変わるこの時期、なんとなく気持ちが落ち着かなかったり、
「やる気が出ない」「体が重い…」なんて感じる方も多いですよね。

でも、そんな不安やモヤモヤは、実は“成長のサイン”でもあるんです。
今日は、寒い季節にこそ大切にしてほしい「不安との付き合い方」について、
コーチングの視点からお話ししていきます🌙


◆ 不安は「止まれ」のサインじゃなくて「準備OK」のサイン

不安って、悪いものに感じやすいですよね。
でも本当は、「今の自分を変えたい」という心の動きがあるからこそ生まれるもの。

たとえば、トレーニングを始めるときや、生活習慣を見直そうと思ったとき。
「できるかな?」「続けられるかな?」という不安が出るのは当然のことです。

その不安は、“行動する前のエネルギー”みたいなもの。
つまり、「動き出す準備ができているよ」というサインなんです(^^)


◆ 冬は心も体も「守りモード」になる季節

寒くなると、体は自然とエネルギーをためこもうとします。
これは人間の防衛本能であり、悪いことではありません。

ただ、気温の低下とともに自律神経のバランスが崩れやすくなり、
気持ちまで内向きになってしまうこともあります。

「やる気が出ない」と感じるときは、
“体がエネルギーを温めている最中”かもしれません。

そんな時こそ、
「無理に動こう」ではなく「今できることを大切にしよう」という考え方が大切です🍀


◆ 不安を力に変える3つの思考法

ここからは、実際に私がコーチングでお伝えしている
“不安を前向きな行動につなげる”3つの方法をご紹介します🌷

① 「どうしよう」より「どうしたい?」に変えてみる

不安の多くは、「失敗したらどうしよう」という“未来の想像”から生まれます。
そんな時は、あえて「私はどうしたい?」と自分に問いかけてみましょう。
「できること」に意識を向けるだけで、行動の選択肢が見えてきます。

② ひとりで抱えず、声に出してみる

不安は、言葉にすると半分くらいに軽くなります。
私もよく、ジムのお客様に「モヤモヤを言葉にしてOKですよ」とお伝えしています(^^)
声に出すことで、頭の中が整理されて「実は思っていたより大丈夫かも」と気づけることも。

③ 小さな達成を積み重ねる

たとえば、「今日はストレッチだけ」「姿勢を意識して歩く」でもOK。
体を動かすと、セロトニン(幸せホルモン)が出て心が安定します。
小さな成功体験を積み重ねることで、不安が「自信」に変わっていきます✨


◆ 行動を支える“安心の習慣”を見つけよう

不安を抱えたまま動くのは勇気がいりますよね。
でも、完璧を目指さなくても大丈夫。

私がおすすめしているのは、
「安心できる習慣」をひとつ持つことです。

・朝、温かい白湯を飲む
・夜、3分だけ深呼吸をする
・週に1回、体を動かす時間を作る

こうした“小さな安心”が積み重なると、
心も体も安定していきます。

そして気づけば、「あのときの不安があったから今の私がいる」と
思える日がきっと来ます(^^)


◆ まとめ

不安は、あなたが“変わろうとしている証”です。
その気持ちを否定せず、「今の私にできること」から始めていきましょう。
冬の静けさの中で、自分と向き合う時間を持つことが、
次の季節への大きな一歩になります

レガロス熊谷・前橋では、初回体験レッスンを60分5,500円で実施中です!LINEからお気軽にお申し込みください。

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