こんにちは！熊谷と前橋にあるパーソナルトレーニングジム、レガロスの清水です(^^)
寒くなると手足の冷えに悩む方、意外と多いですよね。私も冬になるとつい足先が冷たくなってしまい、布団に入ってもなかなか温まらないことがありました(T_T)
でも、血流を整えるトレーニングを取り入れるだけで、体の芯からポカポカになれるんです。今回は、冷え性改善に効果的なボディメイクトレーニングをご紹介しますね(^^*)
■1. 冷え性の原因を知ろう
冷え性の主な原因は血流の低下です。血液は酸素や栄養を全身に運ぶだけでなく、熱も運んでくれます。
血流が滞ると手足が冷たくなり、肩こりや疲労感の原因にもなるんです(><)
また、筋肉量の少なさや運動不足も冷えにつながります。筋肉は血液を押し出すポンプのような役割があるので、筋肉量が少ないとどうしても血流が滞りがちに…。
■2. 血流を良くするボディメイクの基本
冷え性改善には、体を温めるだけでなく、血流を促すトレーニングが大切です。
熊谷・前橋のトレーニングでも取り入れているのは、下半身の筋肉を中心とした全身運動です。
①スクワット
下半身の大きな筋肉を動かすことで血流が一気にアップします。
初心者トレーニングでは、椅子に座るようなフォームでOK。膝を曲げるときに息を吐き、伸ばすときに吸うと、より効果的です(^^)v
②ヒップリフト
仰向けに寝てお尻を持ち上げるだけの簡単トレーニング。お尻や太もも裏の筋肉を使うので、血流改善にぴったりです。
腰や首に負担がかからないように、肩で支えながらゆっくり動かしましょう(^o^)
③ふくらはぎのポンプ運動
立ったままか座った状態で、つま先立ち→かかとを下ろすを繰り返すだけ。
ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、血液を心臓に押し戻すポンプの役割があります。毎日30回ほどでOKです(^^)
■3. 食事でさらに血流アップ！
トレーニングだけでなく、食事も血流改善には重要です。
体を温める食材を意識的に取り入れると、より効果的に冷え性対策ができます。
- 生姜・にんにく・玉ねぎ：血行促進効果があり、スープや炒め物に入れるのがおすすめ
- 青魚（サバ・イワシ）：血液をサラサラにするEPAが豊富
- ナッツ・ごま：ビタミンEで血管の健康をサポート
熊谷・前橋のボディメイク指導でも、こうした食材をトレーニングと組み合わせることで、冷え性改善の成功率がぐっと上がります。
■4. 続けやすいポイント
血流改善トレーニングは、短時間でも毎日少しずつ続けることが大事です(^^)
「今日はスクワットだけ」「ふくらはぎ運動だけ」と分けて行うだけでも、体がポカポカしてきます。
また、トレーニングの前後に軽くストレッチを取り入れると、筋肉がほぐれてより血流が良くなります。
夜寝る前に行うと、朝まで手足が冷えにくくなるんですよ(^~)
■まとめ
冷え性改善には、血流を意識したトレーニングと食事がとても大切です。
スクワットやヒップリフト、ふくらはぎポンプ運動を毎日の習慣に取り入れ、温かい食材で体を内側からサポートしましょう(^^)
熊谷・前橋の皆さんも、無理なく続けられるボディメイクで、寒い冬でもポカポカ元気に過ごせますよ(^_^)
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