こんにちは!埼玉県熊谷駅徒歩1分にあるパーソナルトレーニングジム、レガロスの清水です。
悪しき習慣や姿勢の改善で、“首老け”を解消しよう!
日常生活の姿勢のクセも、首老けの要因のひとつです。視線が下がり、あごが前に出た前傾姿勢を続けていると、舌骨筋群など首の前側の筋肉が凝り固まって首が短くなり、皮膚が余ってシワやたるみになってしまいます(´-`).。oO
首周りの筋肉をほぐして弾力を復活させれば、リンパの流れも良くなって、肌の調子も上向きますので、気になる方は是非とも参考ににしてみてください!
【舌骨筋群、胸鎖乳突筋、広頸筋…首周りの筋肉のこわばりが首老けの一因だからこそ!この3つの筋肉を意識して改善していこうo(^-^)o】
・舌骨から鎖骨につながる舌骨筋群
・首の前面を覆う広頸筋
・耳の後ろから鎖骨に伸びる胸鎖乳突筋
前傾姿勢が続いてこれらの筋肉が凝り固まると首のシワの原因になります。他にも血流やリンパの流れも低下して肌もくすみにもなります。
では、【改善方法】へ
⚫︎正しい姿勢を意識して、前傾しやすい広頸筋をまっすぐにする方法
まずは壁に後頭部、肩胛骨、お尻、かかとをつけて立ち、首とあごの正しいポジションをつかみましょう。このとき上あごの前歯の後ろに舌を当て、頬骨の下側を壁に向かって真後ろに引くようにすると、広頸筋がまっすぐに。背中もしなやかに動くようになります。
⚫︎首の筋肉をほぐしてリンパを流す方法
首の前側をほぐす(各か所10秒)
\いえいえ/\うんうん/
首の中央から1cm右寄りのくぼみに右親指の腹を当て、ほか4本で首の後ろを支える。そのまま「うんうん」「いやいや」と上下左右に首を動かす。親指の位置をズラして(イラスト点部分)同様に。左側は左手で。
首の後ろ側もほぐす(各か所10秒)
\うんうん/\いえいえ/
両手で首の後ろの筋肉を寄せるようなイメージで骨をつかむ。そのままあごを少し上げて、「うんうん」「いやいや」と首を上下左右に振る。つかむ位置は2〜3か所移動させて。
⚫︎鎖骨下筋を緩めて、縮こまった首筋を長くする方法
各10回×左右3か所
左に頭を傾けて、右手で左側の鎖骨をつかみ、左肩方向に小さく10回揺らす。位置をズラして3か所行う。(反対側も同様に行う)
いかがでしょうか?
興味ある方は是非一度、お試しください(^^)☆
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