腿裏の筋肉を伸ばして美姿勢へ

こんにちは!埼玉県熊谷駅徒歩1分にあるパーソナルトレーニングジム、レガロスの清水です。

今回は【美姿勢】になるための

ストレッチをお伝えしたいと思います!

まず、姿勢が悪い方の特徴として。
二関節筋であるハムストリングスが固まり、骨盤が後ろに傾き、腰が丸まったような猫背姿勢になっている方が多いなと思います(_ _).。o○

例えば、長時間椅子に座ることの多いデスクワーカーやご高齢者の方など。

だとしたら、腿裏の筋肉(ハムストリング)のストレッチを取り入れれば☆

ということで(o^^o)

今回は、腿裏の筋肉(ハムストリング) のストレッチをお伝えしたいと思います!

まずは、腿裏の筋肉(ハムストリング)とは

太もも裏にある筋肉です。ハムストリングは疲労しやすく固まりやすい筋肉とも言われています。

この、腿裏の筋肉をハムストリングをほぐす効果とは

下半身の疲労回復効果

ハムストリングは非常に負担がかかる部分なので、疲労しやすく固くなりやすいです。また、ハムストリングが固くなると腰の筋肉が引っ張られて腰痛を起こしやすくなります。その結果血行が悪くなり、腰から下の血液循環が滞ってより疲労の回復が遅れます。
ハムストリングをしっかりとほぐすことで、血行を改善することができ、不要な老廃物や二酸化炭素がスムーズに体外へ排出されます。栄養素や酸素も身体全体へ運搬されるため、エネルギーも十分に補給することができます。

腰痛の予防

ハムストリングスが硬いと前傾姿勢をとるときにハムストリングスが伸びてくれないため、背骨に負担がかかり結果的に腰痛の原因となってしまいます。ハムストリングスを柔らかくすることでスムーズに前傾姿勢をとることができるようになるため、腰痛を予防したいという方はハムストリングスのストレッチは日常的に行うことをおすすめします。

ストレッチをする際の注意点は

無理な反動をつけずにストレッチをすることが大切です。

特に、体の固い人がより深く曲げようと反動をつけて行うと、伸ばそうとしている筋肉が反射的に収縮しようとしてしまいます。しっかりと伸ばすためには、より深く曲げる必要はありません。できるだけゆっくりじんわりと曲げていくことがコツになります。

腿裏の筋肉(ハムストリング)のストレッチ方法は

①足を腰幅くらいで立ち、手で足首を掴んでお尻を床と平行くらいまで下ろす。

②手で足首を掴んだまま、お尻を天井方向に持ち上げ腿裏の筋肉を伸ばしていく。

③この2つを繰り返し動かして柔軟性を上げストレッチをしていきます。

*吐く息と一緒に腿裏の筋肉を伸ばすと更にストレッチ効果が上がります。

いかがでしょうか!是非、気になる方は試してみてくださいね(^^)☆

 

 
 
 
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