年末ラウンド直前!スイング総仕上げの練習法

こんにちは!

熊谷と前橋にあるパーソナルトレーニングジム、レガロスの星野です。


年末のゴルフラウンドに向けて準備できていますか?

12月の声を聞くと、1年を締めくくる「年末ラウンド」に向けて練習を始める方が多くなります。
ただしこの時期は、寒さによる体の硬さや、練習量の減少などで「スイングの再現性が下がりやすい」時期でもあります。

「ドライバーの飛距離が落ちた気がする…」
「体が回らず、スライスが増えた…」
「練習してもラウンドでうまくいかない…」

そんなお悩みを感じている方に向けて、今回は年末ラウンドに向けた“スイング総仕上げ”の練習法をお伝えします。
熊谷・前橋エリアのゴルファーの皆さまに、身体から整えるヒントをお届けします。


目次

① スイングの再現性は「体幹と股関節の連動」で決まる

ゴルフのスイングでは、腕の動きよりも「体幹」と「股関節」の連動がポイントです。
特に冬場は、寒さで股関節まわりが硬くなり、スムーズな回旋ができなくなります。

その結果、

  • 腕だけで振ってしまう
  • フィニッシュでバランスを崩す
  • スイング軌道が安定しない

といったミスが増えてしまいます。

レガロス熊谷・前橋のトレーニングでは、**「体幹の安定×股関節の可動性」**を高めるエクササイズを重点的に行っています。

たとえば、

  • 片脚立ちの状態で骨盤を水平に保つ「ヒップエアプレーン」
  • 体幹を固定したままの「ローテーションスイング」

といった動作を繰り返すことで、クラブを「体で振る」感覚が身につきます。


② 「飛距離アップ」の鍵は、下半身の“地面反力”

スイングの力強さを生むのは、腕の力ではなく地面を押す力=地面反力です。
熊谷・前橋店でも人気の「初心者 ゴルフ」レッスンでは、まずこの感覚を身につけることから始めます。

簡単なトレーニングとしておすすめなのが、
「スクワット+ツイスト」です。

  1. 肩幅に足を開き、軽く膝を曲げる
  2. スクワットで沈み込みながら、上体を右・左へツイスト
  3. 戻るときに地面を押して立ち上がる

この動作を10回×2セット行うことで、下半身の踏ん張りと体幹の回旋が同時に鍛えられます。
特に「飛距離アップ」を目指す方にはおすすめの基本練習です。


③ 冬の練習では「筋肉を温めて動かす」ことが最優先

寒い季節は、筋肉や関節が冷えて可動域が狭くなります。
その状態で急にスイング練習を始めると、ケガやフォーム崩れの原因にもなります。

レガロスでは、ウォーミングアップとして「動的ストレッチ」を取り入れています。
特におすすめなのが、

  • 肩甲骨を大きく動かすアームサークル
  • 股関節まわりをゆるめるレッグスイング
  • 胸郭を開くツイストストレッチ

これらを行うことで、体温が上がり、スイングスピードも自然に向上します。


④ 練習後の「ケア」と「調整」もスイング安定の秘訣

練習後は筋肉が硬直しやすいため、ストレッチやセルフマッサージを欠かさないことが大切です。
特に冬は血流が滞りやすく、疲労をため込むことで翌日のパフォーマンスにも影響します。

熊谷・前橋店では、トレーニング後に行うリカバリーストレッチ腸活サポートも人気です。
腸内環境が整うことで、筋肉の修復や集中力アップにもつながります。
必要に応じて「遺伝子検査」を行い、体質に合った食事アドバイスを組み合わせることで、より高い成果が期待できます。


⑤ まとめ:年末ラウンドを“最高の一打”で締めくくるために

冬のスイングは、体を温め、下半身を使い、回旋の再現性を高めることがポイントです。
熊谷・前橋エリアの皆さまも、ぜひトレーニングの質を見直し、今年最後のラウンドを最高のパフォーマンスで迎えてください。

レガロス熊谷・前橋では、初回体験レッスンを60分5,500円で実施中です!LINEからお気軽にお申し込みください。

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